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クロスランドおやべ

タワー、ホール、広場、博物館、などが一体となった観光施設・都市公園がある複合型施設。
タワーは最高部で118mの高さを誇り、地上100mの展望フロアからはその季節の風情に富んだ砺波平野の散居村が一望できる。大谷中学校や薮波公民館など、小矢部市内に点在するメルヘン建築物や三井アウトレットパーク北陸小矢部の観覧車なども眺められる。さらに好天の際には富山湾や壮大な立山連峰も一望できる。また北陸新幹線の線路もかなりの区間で確認でき、走行車両も見られる。
2007年(平成19年)には恋人の聖地にも選定されており、カップルにお勧めの「恋かぎ(南京錠付き)」のチケット販売もある。購入した南京錠は、メッセージを記入して展望フロアのモニュメントに飾ることができる。またタワー眼下にある“ハートアイランド”には、「恋かね」がある。
相倉合掌集落

この地域は世界的にみても有数の豪雪地帯であり、そのような風土から傾斜の急な大きな屋根を持つ合掌造りの家屋が生まれた。現在も南砺市(旧平村)の相倉地区や同市(旧上平村)の菅沼地区には合掌造りの集落が残っており、それぞれ1970年12月4日、「越中五箇山相倉集落」「越中五箇山菅沼集落」として国の史跡に指定され、1994年には重要伝統的建造物群保存地区として選定されている。
1995年12月、隣接している岐阜県大野郡白川村の白川郷(荻町地区)とともに「白川郷・五箇山の合掌造り集落」として世界遺産に登録されている。
2009年(平成21年)3月には、フランスミシュラン社発行の旅行ガイド日本編「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」にて最高峰の3つ星観光地に選ばれた。日本国内では17ヶ所が3つ星に選ばれている。また相倉集落・菅沼集落も2つ星に選ばれている。
2015年(平成27年)3月、アメリカのニュース専門放送局・CNNが発表した「Japan's 31 most beautiful places」(日本の最も美しい場所31選)の一つとして選ばれた。


海王丸パーク

海王丸が現在展示されている富山県射水市海王町の公園で、「みなとオアシス海王丸パーク」としてみなとオアシスに登録されている。海王丸がこの地に保存されているのは、海王丸で多くの「海の男」が育った旧富山商船高等専門学校(現在の富山高等専門学校射水キャンパス)が近くにあるからである。
冬季を除き、月1くらいで10回ほどボランティアによる総帆展帆(「そうはんてんぱん」帆を全て展げるイベント)並びに登檣礼が行われ、多くの観光客が集まる[2]。また冬季には普段非公開のエンジンルームや船の見学会が日時限定で開催される。
また様々なイベントが開かれ、1992年にはソプラノ金川睦美などによって『交響曲第9番 (ベートーヴェン)』が演奏されている。
公園内並びに近隣は海王丸の展示を中心に、広場・飲食店・売店・研修施設などで構成されている。近くにはバードパーク、「きっときと市場」などがあり、2012年(平成24年)9月に開通した新湊大橋と立山連峰を背景にしたパノラマは人気になっている。海王丸や新湊大橋がライトアップされることもあり、恋人の聖地に認定されている。タイムベルを鳴らして祝う船上結婚式も受け付けている。
道の駅 氷見 漁港場外市場ひみ番屋街

氷見漁港直送のお魚を使った回転寿司、氷見うどん、氷見牛、氷見カレーなど、地元でしか味わえないさまざまな料理が味わえる飲食店が勢揃い!地場で獲れた新鮮な鮮魚から、手の込んだ加工食品に至るまで、富山湾の海の幸を満喫できる店舗がずらりと並びます。
また、キャラクターものや食のおみやげも多数取り揃えています。潮風と番屋の雰囲気に浸りながら、「氷見」を心ゆくまで体感してください。


黒部峡谷鉄道

もともとは日本電力、日本発送電による黒部川電源開発のための資材運搬用鉄道であり、かつては便宜的に旅客を扱い、当時の切符には生命の保障はしない旨の注意書きがあった。
日本国内では数少ない軌間762mmの特殊狭軌による鉄道路線で、トロッコ列車(公式愛称は「トロッコ電車」)を運行している。
そのため車両寸法が小さく、主力機関車であるEDM・EHR形で全長6900mm・幅1662mm・車高2730mm、通常B型と呼ばれ、56両在籍している1000形客車で全長7060mm・幅1660mm・車高2250mmとなっている。
機関車は通常2両連結の重連で運用される。
このような事情から現在でも旅客列車は電気機関車牽引の客車列車で運行されている。
富岩運河環水公園

とやま都市MIRAI計画のシンボルゾーンとして、富岩運河の牛島町側の船溜まりを整備した公園で、市民の憩いの場として広く利用されている。
面積は9.7ha。別称カナルパーク。
1988年、富山駅北地区の新都市拠点整備事業「とやま都市MIRAI計画」により、富岩運河環水公園の工事が始まり、1997年開園。
2007年3月22日には富岩運河環水公園内に小運河と人工島「あいの島」が完成した。
また、富岩運河環水公園から中島閘門間の両岸には遊歩道や休憩所が整備され、かつてのゴミ捨て場から市民の憩いの場所へと変わった。
環水公園は日本の歴史公園100選の一つに選ばれているほか、2013年10月には、第29回都市公園コンクールにて最高賞である、国土交通大臣賞(設計部門・大規模)を受賞している。
また、環水公園西地区には富山県美術館 アート & デザインが所在するほか、4月から11月にかけて富岩運河には遊覧船が就航している。


日枝神社

日枝神社は、富山県富山市にある神社である。別称「富山山王さん」。
大山咋神・大己貴命を主祭神とし、相殿に天照大御神・豊受大御神を祀る。
毎年5月31日より行なわれる春季例大祭「山王まつり」は、「さんのさん(はん)の祭り」として親しまれる富山県内最大の祭りで、大勢の人々で賑わう。
日枝神社を山王さんというのは日枝山麓にある日吉(ひえ)神社の祭神を山王権現と称し、釈迦如来の仮の姿として天台一種の護法神とする考えからきている。
富山市ファミリーパーク

富山市ファミリーパークは、富山市の西方、呉羽丘陵の城山公園内に位置する。
2018年には、環境大臣が認定する「希少種保全動植物園」に、岐阜県各務原市の岐阜県世界淡水魚園水族館(アクア・トトぎふ)とともに国内で初めて認定された(第1号認定)。期間は5年間となる。
